期限後に車検を通すには

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道路運送車両法では、第4条で「自動車(中略)は、自動車登録ファイルに登録を受けたものでなければ、これを運行の用に供してはならない」と定められています。 例えば、牽引して運ぶ手が思いつきますが、牽引でも「公道」を走ることには変わりないので、あしからず法令違反になります。   一方、車検切れして相当な時間が経ってしまっている場合は、もうひとつ手間が増えます。 それは、自動車税の納付。自治体によっては、車検切れした場合、自動的に税金の納付書が来なくなり、車検切れ期間の納税は不要になります。ただし、再度車検を通すには自動車税の納付が前提ですので、未払い期間分(最大3年分)の支払いをしてから「車検」を通すことになります。 また、相当長い期間「車検」切れになっていた場合は、一旦その車を「廃車」にして、新規で「車検」を通すこともあるようです。 いずれにしても、一旦「車検」切れを起こしてしまうと大変なのですね。   車が動かせないのでは検査場に持ち込むこともできません。 そこで、車検切れから間もない場合は、「仮ナンバー」を発行してもらい、特別に車検を通す目的にのみにかぎって公道を運転することが許されます。 車検を通す目的なので、車検場に行くまでの往復だけに限られるのではなく、整備場(民間)まで運転したり、代行業者の店舗まで運転していくことも認められています。